天草町高浜のミホさんのところへ行った帰りの夕陽。
陽が沈んでも
ずっとグラデーションを楽しませてくれた。

「夕陽は沈んだ後が美しいのよ」

東シナ海を望むアトリエで制作されていた
版画家の大西先生がとおしゃっていた。

大西先生の版画の世界が目の前に。

自分たちが今見ている
信じられないくらい美しい夕陽は

立冬だからこそのものだったらしいと
翌日ミホさんが教えてくれた。

こんな夕陽を見れる島に暮らしているの
本当幸せだ。

女将さんと。

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