ヨメナ〜の続き

食事をしながらミキさんがヨメナを「ヨメゴ」と言い間違えて笑ってたけど、
ヨメナの花の写真を探していたら
『和名は、若菜は香りもよく美味しくて、花は花嫁のように美しいことに由来します。』
とあって、「ヨメゴ」でも意味合いはあっていた😸

花嫁のように美しい野菊…
花嫁のように美しい野菊……

タミさん、タミさんは野菊のような人だ」
「私が?どうして?」
みたいな松田聖子の映画があったよね?と思い出して調べたら
正確には
「私なんでも野菊の生れ返りよ。野菊の花を見ると身震いの出るほど好いしいの。
どうしてこんなかと、自分でも思う位」
に対しての
「民さんはそんなに野菊が好き……道理でどうやら民さんは野菊のような人だ」
だった。
なんか印象が違った。悲しい愛の物語なのに
幼い頃にテレビで観た野菊の墓の民さんを、
したたかな女の人として記憶してしまっていた。
聖子ちゃんだったからか?



ヨメナ…
小さな薄紫の野菊を
「花嫁のように美しい」からと名付けた時代って
なんか良いな😽

棚底地区の石垣群は
冬場の強烈な北風(倉岳おろし)の防風として築かれたものらしい。
丸っこい石だから手作り感あって、家族と暮らしを守る愛を感じる😽



朝から風が強くてちょっと冷んやりしていたけど
野草の会  木崎さんの
「風を感じてくださいね」
という素敵なアドバイス通り
風を感じまくりながら、陽を浴びまくりながら山道を歩いて
お腹いっぱい美味しいものをいただいたら
水泳の後みたいな心地いい〜睡魔がきて
家に帰って2時間昼寝した😪
自然の浄化ってすごい〜

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